わたしたちの想い

ぞうきばやしのプレーパークでは
この4つを大切に運用しています。

ひとつひとつの内容も詳しくご説明します

1.「やりたい!」「チャレンジしてみたい!」気持ちを大事にしよう

★「やってみたいけど、自分にはムリかも。やれるわけないや」それ、ホントかな?やってみなきゃ分からないよ?

まずは勇気を出してやってみよ!成功したら最高じゃん!

オトナは迷っているコドモがいたら「やってみなよ!」って、背中を押してあげて欲しいです。なんなら率先してチャレンジして、おっきな背中、見せちゃいません?

オトナすげー!って言わしちゃおうよw

2.「失敗」や「少しの怪我」は「レベルアップ」への通り道と考えよう

★「失敗」なんて、できたらしたくないよね?みんなそうかも。でも有名なスポーツ選手とかも、多分メチャクチャ失敗してはずかしい、くやしい思いもしてきたかもね。君たちのパパやママもそうかも。

もし失敗やけがをしたら「どうしたら同じ失敗やけがをしないですむだろう?」って考えてみて。その分だけキミたちは、次のレベルアップに一歩づつ近づいてる。

オトナは経験として知ってることも多いから、先回りして「ダメ!」とか「危ないからやめておこう」って言いがち。でもね、そこ、グッとこらえて見守りません?この経験もコドモたちの成長過程の大事な一つであると考えませんか?

3.オトナはコドモの「創造力」や「冒険心」を最大限に尊重し、サポートしよう

★コドモたちの行動は、オトナからしたら不可解なことや退屈に感じるようなこともたくさんあると思う。だけど、その一つ一つにちゃんとコドモなりの「意味」や「意思」があって、そのときの気持ちに従ってやっていることだと思う。そしてそれはコドモたちの「創造力」や「冒険心」を刺激して、感性豊かな「ヒト」としての成長を育むものだと思いませんか?

だから一見ムダなように見えたとしても、よく見てあげて、どんな気持ちでそれをしているのか、そこに想いを寄せてあげて欲しいです

4.オトナこそ無邪気に遊んでみよう!難しい顔と腕組み禁止ww

★せっかくプレーパークに来たのに、遠くで自分のコドモの様子を見てるだけ。または離れたところでスマホ片手に知らんぷり。

ちょっと!何やってるんですか!

遊ばなきゃダメでしょ!ww

ここはコドモもオトナも関係ない。

だれもが創造力や冒険心を刺激するための場所。

オトナになった今だからできることもあるし、オトナになっちゃって苦手になったこともあるかもしれない。

いや、そんなの関係ない。オトナだって「やってみよう!」なんです。

たまには思い切り好奇心に従ってやってみたらいいと思う!

オトナが無邪気に遊んでいたら、きっとコドモたちだって今よりもっと無邪気に遊ぶはず。

そんな場所、他にあります?はい、ここにはあります。